AT-700 AT-700自动电位滴定仪

AT-700自动电位滴定仪

自2012年3月起，京都电子工业株式会社(KEM)正式向中国大陆地区推出新一代的电位滴定仪 AT-700 和配套的自动多样品转换器CHA-700。

测试范围
1)电位：-2000.0 - +2000.0 mV ，2)pH：(0-14)-20.00 - 20.00 pH ，3)温度：0 - 100 ℃

滴定模式
空白滴定/自动控制/自动间歇/等速/Stat控制

内置多种滴定类型
酸碱滴定(Acid-base titration), 氧化还原滴定(Redox titration), 沉淀滴定(Precipitation titration) /光度滴定(Photometric titration) /极化滴定(Polarization titration) / 电导率滴定(Conductometric titration),

终点侦测
按滴定形式：终点停止，交叉点停止，设定终点停止

特殊滴定
恒pH 值滴定(pH stat titration), 恒解离常数滴定(pKa titration)

滴定管精度
标准20 mL 滴定管：精度±0.02 mL，重复性±0.01 mL ，分辩率： 1 / 20,000
10 mL 滴定管：精度±0.015 mL，重复性±0.005 mL
5 mL 滴定管：精度±0.01 mL，重复性±0.003 mL

此新式电位滴定仪采用了新的液路设计，更换试剂，日常维护更加简单。可以简单的扩展为双管滴定，并多可连接10组滴定单元。
配合一体化联体设计的自动多样品转换器CHA-700，可以把日常的分析测试工作简化为对应测试的实验编号“1” 实验编号“2”……自动连续测试。
CHA-700有恒温控制功能，对一些黏度比较大的样品，可以保持一定的温度及加速反应时间。
电位滴定仪使用通用的USB接口连接各种外部设备，U盘存储，键盘输入，条码扫描。
精确的液滴控制保证了实验的精度。
多种规格的测试电极和多种外设极大扩展了电位滴定仪的应用范围。

电位滴定法通则
范围: 电位滴定法规定通过测量电极电位来确定滴定终点的方法。电位滴定法适用于酸碱滴定、沉淀滴定、氧化还原滴定和非水滴定。特别适用于混浊、有色溶液的滴定以及缺乏合适指示剂的滴定分析方法。
方法原理: 将规定的指示电极和参比电极浸入同一被测溶液中，在滴定过程中，参比电极的电位保持恒定，指示电极的电位不断改变。在化学计量点前后，溶液中被测物质浓度的微小变化，会引起指示电极电位的急剧变化，指示电极电位的突跃点就是滴定终点。

自动电位滴定仪的应用:
石油产品: 总酸值(TAN)，总碱值(TBN)，溴值(溴价)、溴指数，硫醇硫。
制药药检: 高氯酸滴定，亚硝酸钠滴定，硝酸汞、硝酸银滴定，碘、硫代硫酸钠滴定。
食品检验: 饮料中酸度，调味料盐份，维生素C，游离氨基酸，凯氏定氮，酱油中总酸、氨基酸态氮、食盐(氯化钠)含量。
电力能源: 非水溶液滴定，硼酸浓度，绝缘油酸值，变压器油酸值，润滑油酸价、碱价。
油脂/洗涤剂: 酸值、皂化值、酯值、碘值、羟值、不皂化值、过氧化值，表面活性剂阴离子活性物、阳离子活性物。
水质分析: COD测定，酸度、碱度测定，氯离子含量测定，总硬度、钙、镁。
电子/电镀液: 焊料焊剂中卤素含量，电镀液分析，镍、铜、锌、锡、铬、铅、氟、氯、氰、硫酸、硼酸，蚀刻液、显影液、洗净剂。
塑料/树脂: 酸值，部份酸值，总酸值，羟值(OH)，胺值(NH2)，异氰酸酯基值(NCO)，羧值(COOH)的含量，环氧当量(EE)，易皂化氯，无机氯，总氯。
学术研究: 酸碱滴定，氧化还原滴定，沉淀滴定，络合滴定，恒pH滴定。
其他应用: 重铬酸钾滴定，高锰酸钾滴定，硫酸铈滴定，硫酸亚铁铵滴定，EDTA 滴定。

化学工业：石化，化学，制药，化妆品，清洁品，塑料，树脂，涂料。
食品工业：食品，饮料，香料，乳品，油脂，调味品，烟酒，酱料。
电子工业：电子，电镀，蚀刻，半导体，光电，电池，电容，电器。
电机，机械，纺织，金属，水泥，生化，光学，环保，矿业，学术。

电位差自动滴定仪 (Automatic Potentiometric Titrator)
方法概要：酸碱滴定，氧化还原滴定，错合滴定，沉淀滴定法等之各方法中，接近某一当量点时被测定物质或滴定试剂之活性量会突然起变化，故可将其转换为电信号。电位差滴定法使用适当之电极以追综电动势之变化，而由变化zui大之点求滴定之终点，或者由相当于当量点之电动势值求滴定之终点。

可能な限りシンプルな操作で連続測定ができるよう開発された全く新しい発想の自動滴定システムです。
試料テーブルNo毎に、測定パラメータを予め設定しておくことが可能で、試料を容量で採取した場合はビーカを置くだけで、置いた順に測定をします。
その他にも随所に新機構を取り入れ、コストパフォーマンスの非常に高い製品となっています。

特長
測定パラメータの読み出し不要！ 簡単置くだけ！
テーブルNo1～3は酸度測定、No4～6は塩分測定といったように、テーブルNo毎に
測定パラメータを設定可能！
試料を置いた順番に自動測定していきます。
測定毎にパラメータ設定をする必要が無いので、格段に効率が上がります。

温度調整機能内蔵
粘度に大きな影響を与えるサンプル温度を、高精度に制御する機能を装置に内蔵。
恒温槽のわずらわしいメンテナンスや、安定までの待機時間は必要ありません。

急な割り込み測定も直感操作で簡単！
CHA-700なら簡単に割り込み測定が可能！
割り込み試料をテーブルの空きスペースに置き、先に並んでいた各試料を一度持ち
上げて戻すだけです。いっさいキー操作は必要ありません。

メンテナンスらくらく！ ビュレットに新構造！
ビュレットの「切り換えコック」を廃止、構造をシンプルにしました。
試薬交換時のシリンダ内残液が従来タイプの構造に比べ激減し、試薬交換が格段
に楽になりました。

専用設計ならではの一体感！
多検体チェンジャ上部にAT-700本体を乗せる設計になっているので、一体感のある
コンパクトデザインになっています。
設置面積は従来機の約半分になっており、設置場所を選びません。

高精度ビュレット搭載！ ±0.01mLを実現！
高級機種と同等のビュレット精度を確保！
他社同クラス滴定装置のビュレットは、分解能が1/10,000なのに対しAT-700は1/20,000
の分解能を有しています。
しかも京都電子工業は、全数容量確認試験をしているので安心です。

ビュレット2機搭載でもこのサイズ！
コンパクト設計の本体に、新開発のビュレットを2機搭載可能！
従来機の約半分まで設置面積を縮小しました。
操作キーも7個とコンパクトにまとめ、操作性も良好です。

USBインターフェースで操作性向上！
測定結果やパラメータの保存・読み込みが簡単！
しかも数字入力用キーボードや測定開始フットスイッチなど、いろいろなオプション
機器が接続できます。

プロペラスターラで異物混入の心配なし！
スターラ回転子を使用しないので、万一の異物混入リスクを軽減できます。
また、回収が不要なので薬品に触れる機会が減り安全な上、作業効率も飛躍的に向上します。


自動滴定システム仕様